方法
譲住宅を買う場合・・・客観的な数値で性能が表示されているので、自分の希望に合う住宅を選ぶことができます。また、住宅の性能が同じ基準で評価されているので、異なる建設会社の住宅の性能の比較が可能になります。
中古住宅を買う場合・・・住宅の劣化や不具合の状況を購入前に把握することができます。
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理想としては、「構造計算(許容応力度計算)」で耐震等級3を取得する事です。
担当の設計士さんや営業さんに「許容応力計算」できるか確認してみてください(*^-^*)
②の間取りも重要視についてですが、間取りによって耐震等級は変わってきます。
気を付けた方がいいポイントは「壁や柱同士の距離」「縦と横のバランス」です!
壁や柱同士が離れていると地震に弱くなります
特にLDK~和室など隣の部屋へ繋がっている場合は注意!
横に長い間取りなどは横方向に壁が多くなりますが、その分縦に壁が少なくなりがちです。
その場合でも地震には弱くなります。
極端に寄らないようにバランスよく間取りを決めてくださいね♪
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以上の点に少しでも気を付けて頂けると、
耐震等級3を取得し地震保険料を半額にすることが可能です( *´艸`)
耐震等級3を取得しているお家は熊本地震(震度7が二回)来ても倒壊しなかった!
というお話も聞きます。家が地震などで倒壊してしまう事を防ぎ、大切な家族の「命」だけでなく将来の「財産」の為にもしっかり設計して素敵なマイホームしましょう!(*'ω'*)